お知らせ
当院では電子カルテを採用し、他医療機関との連携に利用しています。
当院では上部消化管内視鏡(いわゆる胃カメラ)を使っています。細い内視鏡で、口からの検査でも比較的苦痛が少なく行えます。
エコースキャンが可能な機器を導入し、腹部・乳腺・甲状腺などの治療に使用しています。
在宅療養支援診療所とは、24時間往診可能な体制をとっている診療所のことです。当院は在宅療養支援診療所として、在宅療養に積極的に取り組んでいます。訪問看護ステーション、連携病院などと協力し、高齢者、寝たきりの方、がん患者さん、経管栄養や人工呼吸器が必要な方などにも対応します。
消化器(食道、胃、大腸、肛門、肝臓、胆嚢、膵臓など)の病気について診療を行っています。内視鏡(現在は上部のみ)は細い内視鏡で検査を行い、鼻からの検査も可能です。胃腸の調子の悪い方などはご相談ください。
院長の病院勤務時代は、消化器がんをはじめとして乳癌・肺癌など様々ながん患者さんを診療してきました。当院は診療所のため、手術や複雑な治療を行うことはできませんが、経験を生かして治療の悩みや緩和ケアなどについては対応しておりますので、遠慮なくご相談ください。(※セカンドオピニオン外来ではありません)
適切な意思決定支援に関する指針 »LINK
日本医師会認定産業医
所属学会:日本外科学会/日本消化器外科学会/日本消化器内視鏡学会/日本緩和医療学会
松本市出身
平成4年(1992)年 浜松医科大学卒業。
信州大学第一外科入局。
以降、信州大学附属病院の他、昭和伊南病院、丸の内病院、まつもと医療センター松本病院、安曇野赤十字病院などに勤務し一般外科診療、消化器外科、がん患者さんなどの検査、治療などに従事。
A.電話でのご予約は可能ですが、基本的には来院された順番に診察となります。
A.医院の前に約8台のスペースがあります。
A.院内処方、院外処方ともに行っています。
A.現在当院では上部消化管内視鏡(いわゆる胃カメラ)を使っています。細い内視鏡で検査をしていますので、口からの検査でも比較的苦痛が少なく行えます。鼻からの検査も可能ですので、ご相談ください。大腸内視鏡は他の医療機関に紹介しています。
A.肛門疾患の診療も行っています。手術が必要な病気については近隣の病院や他の医療機関などへ紹介しています。
A.当院では「湿潤療法」を行っております。消毒やガーゼを直接傷に使わないため、痛みが少なく傷の治りも良好です。縫合が必要な場合は適宜縫合処置も行います。(湿潤療法については「新しい創傷治療」のサイトもご覧ください)
A.当院は在宅療養支援診療所ですので、訪問診療、往診等に対応しています。他の病院と連携しており、在宅で具合が悪くなり、入院や専門的な診療が必要な場合には、すぐに紹介致します。